外構・エクステリアリフォームのポイント

外構・エクステリアリフォームのポイント

外構・エクステリアリフォームのポイント

外構・エクステリアリフォームのポイント

エクステリアは、住み心地や外構の印象を左右する重要なポイントです。

住まいの外壁や、庭、外構など外側全体を示し、庭まわりを活用するガーデンエクステリアのリフォームをご提案します。

 

エクステリアリフォームの基礎ポイント

エクステリアのプランは、敷地や建物プラン、アプローチ・駐車スペース・庭の位置とそれぞれの動線のつながりをよく考慮することが大切です。
デザインや使い勝手など現在の不満点をチェックして、改善策をプランニングしましょう。
エクステリアリフォームの基礎ポイント
 

メインガーデン(主庭) | エクステリアリフォームの基礎ポイント①

メインガーデン(主庭) | エクステリアリフォームの基礎ポイント①

リビングルームやダイニングに接した庭のスペース。

最近では観賞用の庭としてだけでなく、
子供やペットの遊び場、バーベキュースペースなど、
リビングの延長として活用するケースが増えています。

広さやライフスタイルに合わせて、
ウッドデッキやテラス、
ガーデンルームなどを設置して、
アウトドアライフを楽しむ空間にしましょう。
 
ウッドデッキ
メンテナンスのラクな人工木材のウッドデッキ。
デッキフェンスを取付けて、おしゃれなデッキガーデンを演出。

 

サービスヤード | エクステリアリフォームの基礎ポイント②

サービスヤード | エクステリアリフォームの基礎ポイント②

ユーティリティやキッチンから直接出入りする場所に設けます。
ガーデン用品の収納やゴミ置場、
洗濯物干しなど外での家事作業となる場所なので、
作業内容にあわせてプランニングします。

雨の日も快適に使えるテラスや
ストックヤードなどがおすすめです。

道路や隣地からの視線が気になる場合は、
スクリーンをプラスすると良いでしょう。

 
テラス
生活空間をより快適にする為に欠かせないテラス。
用途やサイズに合わせて選べます。

 

アプローチ | エクステリアリフォームの基礎ポイント③

アプローチ | エクステリアリフォームの基礎ポイント③

道路に面した門から建物の玄関までのスペースがアプローチです。
アプローチは、門をなるべく玄関と対面しない位置に設け、
L字やS字など変化をつけた形状にし、
石材やタイルなどの床材を張り分けします。

特に門や門柱は、重要なアイテム。
建物、塀、フェンスなどとのバランスや
街並みとの調和をよく考えて選びましょう。
 
門扉・フェンス
「ロートアイアン」をイメージしたアイテムが
トータルに揃い、南欧風エクステリアが実現できます。

駐車スペース | エクステリアリフォームの基礎ポイント④

駐車スペース | エクステリアリフォームの基礎ポイント④

駐車スペースは、できれば玄関や勝手口から
傘をささなくても出入りできるようにしておくと便利です。

アプローチまで合わせて計画できる
システムタイプのカーポートは、
敷地形状に合わせて選べるのでおすすめです。

カーゲートやシャッターも含めてプランニングしましょう。
 
カーポート
カーポートの概念を超えた多目的デザインポート。
使い勝手に合わせて柱の位置移動が可能です。

 

外構3つのスタイル | 外構リフォームの基礎知識

外構スタイルは、大きく3つのスタイルに分けられます。
住まいや暮らし方に合わせて選びましょう。
 

クローズドスタイル | 外構のスタイル①

クローズドスタイル | 外構のスタイル①

高い塀や門扉で囲うことで外からの視線を遮断できるスタイル。
閉鎖的な雰囲気になりやすい一方で、プライバシーが確保されます。

門扉やフェンスなどのデザインや素材、演出次第で様々なテイストを作ることができます。

セミオープン(セミクローズド)スタイル | 外構のスタイル②

セミオープン(セミクローズド)スタイル | 外構のスタイル②

オープンスタイルとクローズドスタイルのちょうど中間にあたるスタイル。

高さが低く閉塞感のない門扉やフェンスを施すことで、
周囲からの視線を遮りつつも、オープンスタイルに近い開放感を演出します。

オープンスタイル | 外構のスタイル③

オープンスタイル | 外構のスタイル③

周囲に塀や門扉を作らない開放的なスタイル。
人の目に触れやすいので、
植栽などでプライバシーを確保する必要があります。

エントランス機能(照明・インターホン・ポスト)
を集約して、植栽とあわせるのがポイントです。

 
 

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